岩手県の厳美渓と猊鼻渓、次は猊鼻渓を①

日本三景って耳にした事がきっとあるでしょう。

京都の天橋立、宮城の松島、広島の宮島が日本三景。

では日本三大渓(にほんさんだいけい)はどうだろう?

「にほんさんけい」と「にほんさんだいけい」とで響きが似ていて少し紛らわしいけど、大分県の耶馬渓(やばけい)、宮城県の嵯峨渓(さがけい)、岩手県の猊鼻渓(げいびけい)の三か所が日本三大渓と呼ばれている。

今回はその日本三大渓のひとつ、猊鼻渓を。

猊鼻渓は岩手県一関市にある渓谷で、JR大船渡線「猊鼻渓駅」で下り、徒歩5分。
両脇を断崖絶壁に挟まれた渓流を舟で下る事ができる、風光明媚な観光地だ。

猊鼻渓の入り口。
舟下りは一般大人で1600円だった(今は値段変わってるかも)。
猊鼻渓の良さは舟下りしないとわからない。


日本各地に船頭さんが手で舟を漕いでくれる観光地は何カ所かあるようだけど、上りも下りも手漕ぎなのは猊鼻渓だけらしい。

軽快なトークを交えながらゆったりと舟を漕ぐ船頭さん。舟の端には外国人の姿もあった。
船頭さんは浪曲のような唄を歌ってくれることもあります。それがまたいい感じ。
あと、おそらく船頭さんの鉄板ネタなのであろう、冗談も。


迫りくるような断崖絶壁・・・!


私は11月上旬に訪れたのだけど、たまたま紅葉の時期で、断崖絶壁の山肌に色とりどりの木々が映え見事な景色だった。ちょっと肌寒かったけど。


流れがかなり緩やかで、カルガモだってのほほんと浮かんでいた。
流れが緩やか過ぎて、川がどっちからどっちへ流れてるのか、写真を撮った自分でもわからない。


鯉もいた。
右の鯉は何となく昔の人面魚騒ぎを思い出す。あ、もういまの若い世代の人達は人面魚なんて知らないか。


ゆっくりと、船頭さんが漕ぐ舟で川を進む。

ちょうど紅葉の時期で木々が赤く染まっている。
空は抜けるように青いが岩壁で見える範囲は区切られてて、谷底に落ちて閉じ込められてしまったみたい。
でも自分がいる場所がゆっくり滑っていくのでなんか不思議な感覚。


猊鼻渓の断崖絶壁具合の様子はまた次回へ続きます。


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投稿者:

ぐるじあ

日本人。10年ぐらい日本国内や海外を時々旅して時々働いて過ごしてきて、最近になって恥を忍んでそれらをネットで公開しています。信念は特にないです。

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