山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ③

中国の阳朔という街についての記事3回目。
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ①
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ②
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ④
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ⑤

中国の阳朔にはこの写真のように、岩山と川とが山水画的な雰囲気で広がっているので、私は自転車をレンタルしてサイクリングしてみたのです。

岩山が・・・。岩山が天を衝くかのようにバカ高い・・・!

畑と岩山。観光業が盛んになってきたとはいえ、まだまだ阳朔郊外では第一次産業が中心。
いかにも農夫という見た目の麦わら帽姿のおっさんが農作業してます。



阳朔の郊外のハイライトの一つ、月亮山。英語圏ではMoon Hillと呼ばれています。
岩山の中腹に大きな穴が開いてます。これが自然にできたっていうんだから驚き!
どうやってできたのかわかりませんが、最初は鍾乳洞だったのではないかと。
例えば雨水が岩山の隙間に流れ込んでいく事で長い年月を経て岩山の中に鍾乳洞ができていき、壁面が段々と薄くなっていった結果、崩れて穴が開いた状態になり、角が取れていっていまのような滑らかなドーナツ状の状態になったのではないかと。あくまで私の予想ですが。

でもアップでよーく見てみると、穴の天井のあたりには鍾乳洞でよく見かけるような垂れさがった鍾乳石のような形が見受けられます。だからきっとそうだ、そうに違いない。
私は実際にはやってませんが、なんとこの月亮山は登ることが可能らしいです。
もちろん有料で、20分前後で登れるらしいので、案外早いですね。階段とかあるんでしょうね、きっと。
登れるって知ってたら登ってみたかった。
他にもサイクリングしてたら有料の区域とかあって簡易ゲートみたいなところで係りの人に金払えみたいに言われたのでちょっとイラっとして引き返してしまいました。ダメだな貧乏バックパッカーは。ケチで。すいません。

トウモロコシ畑と岩山。
トウモロコシの実が全部実ったらまたいい景色になりそう。
ところで、日本で「山」と言ったら木がたくさん生えたいわゆる「森」としての山がイメージされますが、海外では結構「山」というのは「岩山」であることが多い。
木々が生い茂ってる森林の山を見かける機会ってのは意外と少ない。
日本て国はそれだけ木が育ちやすい気候で恵まれていると言えるでしょう。

道の先に三階建ての民家が豆粒サイズになってしまうほどの岩山がそびえてるので思わず自転車を停めてカメラを構えました。
道路は整備されてる方でサイクリングはしやすかった。ただ、古い自転車でサドルが固かったせいで、めちゃくちゃケツが痛かったけど。

ここは、なんだろう、なにか、とても、不思議な、感覚がした場所。
思わず自転車を停め、カメラも構えずに、じっとしていた。
周りには誰もいなくて、自分が岩山に取り囲まれているような気分で、妙にドキドキするような感じ。
屋久島の森の中でも同じような感覚あったけど・・・、なんなんだろう。

溜め池に岩山が反射して映っていました。
あー、しかし結構疲れたな。でも色々と日本では見れない風景見れて良かった。

すっかり陽が暮れてきて、空が赤く染まってきたので、自転車を返しに町に戻ろう。そして何かご飯食べに行こうっと。
あ、次回はまだ阳朔についての記事を書くんですが、その後にベトナムのハロン湾についての記事を書くつもりなんです。
今回の阳朔のお話は、ハロン湾の記事にも少し関係があります。

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投稿者:

ぐるじあ

日本人。10年ぐらい日本国内や海外を時々旅して時々働いて過ごしてきて、最近になって恥を忍んでそれらをネットで公開しています。信念は特にないです。

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