中国の阳朔という街についての記事2回目です。
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ①
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ③
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ④
山水画のような景色を求めて 中国の阳朔へ⑤

さて、山水画のような岩山がそこらへんに転がってる阳朔の郊外を私と一緒にレンタサイクルしてブラついてみましょうか。

レンタサイクルは一日何元だったかは覚えていません。すいません。でもそんなに高くなかった気がするな。
郊外にはこんな感じで、いい波が来てます。かなりのビッグウェーブ。のるしかない。

どこを見ても岩山岩山岩山・・・。

なにがすごいって、こうやって平地で農業を営んでいるその隣にいきなり何十メートルもある岩山がいくつもそびえたっているわけで、一体どうゆう成り立ちでこうなったのかさっぱりわからんちん。

という訳で、少し調べて勉強してみました。
桂林から阳朔にかかるあたりは大規模なカルスト地形であり、石灰岩などで構成された大地が雨などによって浸食されて(溶けて)できた地形だそうです。

ほーそうかぁ、カルスト地形だからかぁ。だからこんな地形になるのかぁなるほどね・・・って納得できるかー!
なんでこんな平地と岩山とメリハリきいた大地になるんじゃ。

ほら、これもカルスト地形だから?カルスト地形だからって言ったら説明ついてしまうん?


小トトロみたいな頭の形した岩山があって、その頭からちょうど太陽が顔をのぞかせていました。

これ、岩山の途中の岩肌に4匹ほどぬいぐるみが取り付けられているの、見えます?ピンクのクマみたいなのとか白いの。
こういう遊び心は嫌いじゃないです。

こちらは近年開発された胡蝶泉という観光区で、大きいものが好きな中国人らしく、大きな蝶のモニュメントがあり、たくさんのツアー客が来ていました。
私は入場していませんので中がどんな感じになってるのかはわかりませんが。

わかりませんが、遠目に岩山の間に吊り橋が通されて観光客が歩いてるのが見えました。これはガラス張りじゃないんだな。

んー、まぁ楽しそうでいいじゃない。

すいません、今回で終わるつもりだったけど、レンタサイクルした時の様子はまた次回へ続いてしまいます。街の様子はその後にします。



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