この本がすごかった! <ナショナルジオグラフィック めったに見られない瞬間>

先日借りてたCDをツタニャさんとこに返却しに行った時のこと、なんとなく本のエリアをぶらついていた。

膨大な量の本のタイトルに若干めまいを覚えるような気分になり(特にマンガ・ライトノベルのあたりがしんどい)、芸術関連の棚を流しながらそろそろ帰ろうかなと思ってた時、ふいに一冊の本が目に止まった。

「ナショナルジオグラフィック著書 めったに見られない瞬間! RARELY SEEN 世界写真遺産」

へー。手に取って開いてみる。
パラリ。お、すごい。
パラリ。へー、マジかよ。
パラリ。おいおい、ウソだろ?
パラリ。ひょえーっ、信じらんねー!
欲しい!
値段は・・・、2,950円+税。
う~ん、まぁまぁなお値段。
ちょっと考えてもいいですか。
いやーでも欲しーーーい!!

家に帰って早速ネットでも売ってるか調べてみると、やはり売っていた。ちょうど楽天のポイントが4000ポイントぐらいたまってて、特に何も他に買う予定が無かったので、もう注文することにした。

欲しいでもどうしようってウジウジ悩んでても仕方がない。ポチッと。
ツタニャさん、店頭で見つけたのにネットで買ってしまってごめんなさい。でも使う予定の無いポイントがあったんですもの。これなら全部ポイントで支払えば実質無料で手に入るんですもの。

数日後、郵便受けには郵便物が入っていた。

へー、初めて楽天ブックスで本を購入してみたけど、横のとこピーってやったら袋開けられるんだ。なかなか便利。

きたぁ。うれしい。

表紙を開くと中身を紹介する文章が。

『夜空を切り裂く火山雷。湖面を跳ねるカンガルー。ツタンカーメンの墓から発掘された秘宝「スカラベ」・・・・・・。本書はこれまで人類がほとんど目にしたことない”神秘界”をひもとく「ナショナル ジオグラフィック」渾身の一冊だ。名うての写真家たちによって、息をのむ怪奇現象や目を見張る絶景、奇妙な生き物、古代の秘宝、そして世界で一人だけがとらえた決定的瞬間!大胆でドラマティック、そしてケタ外れに美しいシーンを一堂に会した本書は、壮大なビジュアルの旅へと読者を誘い、新しい世界へ導くトンネルとなるだろう。』(一部抜粋)

この大仰かつ自信満々な言い回し、さすがナショジオさんです。
でもほんとにすごかった。ページをめくる度に、何度「うおおおー」って唸ったか。

背表紙はこんな感じ。

ちょっと右下の写真みてもらいたんでズームして。

これ。右下の海の中でダイバーのすぐ頭上をサメが泳いでる写真、ヤバいでしょ。
股間がキュッってなっちゃう。ダイバーのポーズがまた味があってよい。
ついでに海の透明度が尋常じゃない。場所はバハマ諸島だそう。

そんな感じで、尋常じゃない写真がページをめくる度に次から次へと。
ほんとは自分の気に入った写真をあれこれ見ていただきたいところなんだけど、写真集の中身をネットに晒しまくるのはマナー違反だろうから自粛。
その代わり、一枚だけ、カメラで撮ったページをご紹介。ナショジオさん、ごめんなさい、一枚だけ。

ツタニャさんでパラ見しながらじわじわと欲しい気分になってきた時に、この水滴の玉を転がすアリのページを見て「買おう!」と決心した。

まずアリがフンコロガシみたいに水滴を転がすだなんて信じられない。水滴がきちんと球の形になってるってのもよくわからんし。どういう事?
実際はめっちゃ水滴もアリも小さいはずなのに、こんなめったに無い瞬間に偶然居合わせてしかもキレイにボケ具合もピントもうまく合わせて写真に撮れるだとお?
プロのカメラマンてのは一体どんな能力を持ってんだ?

いまの時代、ネットでいくらでもキレイな風景や絶景の写真を見る事ができる。
自分もネット始めたばっかの頃はよく画像検索していいのが見つかれば保存して集めていた。

でも結局、今それらを見返す事はほとんど無い。対価を支払わずに得たからなのか、愛着も湧かなかった。ただフォルダごと眠っているだけだ。

休日のコーヒーブレイクの時に。風呂からあがって歯磨きしてる時に。晩ごはんが出来上がるまで待ってる時に。
ちょっとしたタイミングでこの写真集を手に取ってランダムにページをめくってみる。
すると、どこか遠く離れた場所で息を飲むような景色が広がっている事を知る。そしてその瞬間をカメラで記録するために多大な時間と労力を費やしたカメラマンの努力を知る。
すげえや。
またカメラ持って旅に出たくなってきた。

めったに見られない瞬間! 世界写真遺産 [ ナショナルジオグラフィック ]

価格:3,245円
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投稿者:

ぐるじあ

日本人。10年ぐらい日本国内や海外を時々旅して時々働いて過ごしてきて、最近になって恥を忍んでそれらをネットで公開しています。信念は特にないです。

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