小さな漁村プリーと太陽の神殿コナーラクのスーリヤ寺院①

インド東部に位置するオリッサ州。
そのオリッサ州のベンガル湾沖に、プリーというとても小さな、しかし日本人バックパッカーにはとても有名なプリーという漁村がある。

なぜ有名なのか。
それはサンタナロッジというおそろしい宿があるから。

サンタナロッジは、なんと日本人しか泊めないという宿で、安い上に日本人が好むツボをしっかりとおさえているため、長期滞在(いわゆる沈没)するクズが続出するおそろしい宿なのだ。

<2020年追記>
現在のサンタナはこの記事の内容の様子とは変わってしまっていました。
プリーのサンタナゲストハウスが変わってた!
・・・が、こういう時期もあったという記録の為に本記事はそのままにしておきます。
いま同じのを期待して行っても違っていますのであしからず。


私が初めて訪れたのは2011年。
噂だけを聞いてバラナシから移動したんだけど、当時は日本人以外お断りってことを知らなかった為に、列車の中で知り合ったトルコ人カップルを一緒に連れて行ったら断られてしまった。
もう夜遅くて、3人で宿を探し歩いた挙句、一部屋だったら空いてるって宿があったのでトルコ人カップルに部屋を譲り、ダメ元でもう一度サンタナへ行ってみたらすんなりチェックインできて、その時に日本人以外は断ってるという話を聞いたのだった。

もう結構前の話なので、すいません宿代がいくらかは忘れちゃったけど、宿代には朝ごはんと晩ごはん代が含まれていて、確か日本円で500~600円だったような・・・。違ってたらすいません。

昼ごはんは食べたい人だけ注文できてそこは別会計。
でも安いしうまい。
以前は昼ごはんも宿代に含まれていたらしいけど、あまりに誰も宿から一歩も出ずに廃人のような生活になってしまう為に昼は別にしたんだとか。

それでも昼ごはんを注文して食べる奴ばっかだから結局ほとんど宿から出ない生活になるんだけれど。

しかも、マンガや文庫本が大量にあって読む事ができて、マージャン卓があって、プロジェクターとかで映画とか観る事ができて、スナックやドリンクメニューがあるので随時使用人のインド人に頼めばコーラとか部屋に持ってきてくれるというサービス具合。

だから朝ごはん食べてゴロゴロして麻雀してコーラ飲みたくなったら注文して持ってきてもらって昼ごはん食べてマンガ読んでコーラとプリン注文して持ってきてもらって晩ごはん食べてみんなで映画観て寝る。

そんなクズみたいな毎日を送ることができるのでほんの数日だけ滞在するつもりだったのに気が付いたら一か月いたとかあり得るおそろしい宿なのだ。

宿代はチェックアウト時に支払いなので日々のコーラ代とか目の前でお金が減らないからついつい頼んでしまってチェックアウト時に結構な大きな金額が飛ぶことがあるので気を付けないといけない。

サンタナ系列のゲストハウスは現在バラナシにもあるし、デリーやコルカタにもある。ネパールのポカラにもあったけど、現在は名前と建物はそのままだが経営者は別の人になり、もうサンタナ系列ではなくなったそうだった。
でもここまで廃人養成施設な宿はプリーだけなはず。

とまぁそんな訳でサンタナがあるがために、この小さな漁村にやたらと日本人バックパッカーばっかりが集まるという珍現象が起きた。

プリーは朝早起きして漁業の様子を見にいったりしてると結構楽しい。

サンタナロッジからベンガル湾の砂浜までの途中で民家の間を通り抜けながら。

なんとなくお義母さんとお嫁さんな感じ。お義母さんマフィアみたいな顔してるけど大丈夫か。
そしてどこも屋根が藁葺き屋根。もう今にも崩れそう・・・。収入の多寡が想像できます。

なぜか日本語で準備中とかかれたのぼりを首からぶら下げてはにかむチビッコ。
ここを訪れた日本人バックパッカーからもらったんでしょうね。


漁村なので網は大切な仕事道具です。漁に出てない時間にこうして網をお手入れするのも大事な仕事。


浜へ出てきました。ええ、汚いでしょ。ええ、インドですから。
ゴミなんてその辺にほったらかしですとも。ええ。
子供達だってこんなゴミだらけでいつ尖ったゴミで怪我するかもわからないのに裸足ですとも。


網に乗っかっていい気分の野良犬たち。インドの野良犬ってみーんな同じような種類なのかこのタイプしかほとんど見かけません。


ええ、インドですから。牛もいます。それにしてもほんっとキタネエな。


ちょっとびっくりしてピントが合いませんでしたが野良イノシシまでいました。こんなん不意に視界に入ってきたらびっくりしてピント合わせられんわ。


プリーの様子は次回へ続きます。その後コナーラクのスーリヤ寺院をご紹介します。


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投稿者:

ぐるじあ

日本人。10年ぐらい日本国内や海外を時々旅して時々働いて過ごしてきて、最近になって恥を忍んでそれらをネットで公開しています。信念は特にないです。

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