アルメニアの魅力②<カスケード・コンプレックス>

前回の記事で、アルメニアの基本的な情報とリパブリックスクエアでの噴水ショーをお伝えしました。
今回はカスケード・コンプレックスというエリアについてです。
アルメニアの魅力①<エレバンの噴水ショー>

カスケード・コンプレックスはシンプルにカスケードと呼ばれていて、全体的になんか芸術づいてます。
建物の中に美術館や博物館があります。もちろん有料で私は中に入ったことないのでどんな感じなのかはわかりません。
しかし周囲にはオシャレなカフェやレストランなどが立ち並び、モニュメントがそこかしこに並んでいるのでその辺を歩くだけで楽しめます。

外観がどんな感じかといいますと、こんな感じ。建物というか、なだらかな丘を削って斜面に沿う形で地下空間を作ったような変わったところです。

大きな丘のような地形に沿って大きな階段が上まで続いています。
まるで北斗の拳に出てきたサイザーが作らせているピラミッドのようです。目を閉じれば、頂上に置かれる岩をシュウが担いで登って行く姿が見える・・・。

この大階段の手前は広場になっていて、真ん中にモニュメントが立ち並び、脇には花壇やベンチがあるので人々はそこでのんびり過ごす事ができます。
私はここをブラブラしてたら、なんか若者の集団に声かけられて、ビデオ撮影してるからこのスケッチブックを持って立っていてくれなんて頼まれて撮影されました。俺にはわからないのをいいことにアルメニア語で「ウンコ」とか書かれてなかったらいいんだけど…。

ゾウの上にひょうきんなウサギが踊るように乗っかっている、面白いデザイン。

このモニュメントは私のお気に入り。
人が体育座りをしている様をアルファベットで形作っているのが。

階段を登ってみましょう。かなり哲学的なモニュメントがありました。
なんでしょう、この重々しい存在感。ものすごく、大きな悩みを抱えていて苦しんでいるなこれは。

あ、そうそう。前回、アルメニアは美人かつ巨乳な女性が多いと書きましたが・・・あれ?何だかもう一回大きな声で言いたくなってきた。

アルメニアは美人かつ巨乳な女性が多い。

あースッキリした。では男性はどうかといいますと、なぜかケモノのようなゴツい野郎が多いのです。
街を歩いて観察していると、美女と野獣を地でいくような組み合わせをよく見かける。
なので、ヘタにアルメニア人女性に手を出そうとするのはおススメできない。



さて、階段をもうちょっと登って振り向くとこんな風景。

自然と芸術が調和している市民の憩いの場って感じ。
階段の両端に細く棒が立っていて、そこにも体育座りをしている人がいるのもお見逃しなく。
日本だと大きな都市の中心部って駅前の百貨店や複合デパートばかりなイメージだから、もっとこういう商業的な見地ではなく市民の憩いの場があるといいけどな。土地代とか考えるとやっぱり無理か。

お次は、私が見て度肝を抜かれたアート作品を。

今にも獲物を食いちぎりそうな猛々しい迫力のライオンのモニュメントですが、何で出来てるかわかります?
これ、廃タイヤで出来てるんです!
ヤバいですよね。廃タイヤでこんなファイナルファンタジーの召喚獣みたいなの作るなんて。

一応違う角度から。ちょっと対象が暗くなってしまい見づらいですが。

旅写真ギャラリー <廃タイヤで作られたライオン>

そして、この後私は階段を一番上まで登ったのですが、ふと空を見上げたら、まるでライオンが咆哮をあげてるような雲を見つけたのです!それはまさにさっき見た廃タイヤのモニュメントそっくり!
ほら!

ほら!ねっ、さっきの廃タイヤのライオンそっくり。しかも左前脚でピカチュウみたいなのをガッとやってるでしょこれ?
これ、マジですからね。モニュメントのライオン見て少し後におんなじような形の雲があってもうびっくりで、えと・・・いやすいません、似てるからと言ってどうってことはないんですけど…。

一番上まで登ってから振り向くと、眼下にエレバンの街が一望できます。

お隣のジョージアでもそうでしたけど、建物がコの字だったり、「」のような形だったりで建物で囲って中庭のような空間を作っているのが多く見られます。

当時カスケードの上部は新しい建物を建設していて工事中でした。ですがそこを避けて上まで行くと
下から見た時にてっぺんに見える細長い塔があって、その辺がまた広場になっています。
そこにもこんなシブいモニュメントが。最初はタコだと思ってましたが、クモでしょうね、きっと。

さすがにこれは廃材ではないでしょうが、攻殻機動隊のタチコマみたいでカッコ良くて好きです。

とまぁこんな感じでカスケードでは屋外展示の美術館のような雰囲気で芸術を楽しむ事ができます。
エレバン駅から歩いても1時間はかからなかったと記憶しています。
途中でスーパー寄ったりして買い食いしながら散歩するには最適。
もちろんキリスト教の国ですので教会だってそこら中にあります。
ちょっと教会をチラ見していくのもまた一興。
旅の楽しさは何も遺跡を見たりビーチで過ごす事ばっかりじゃありません。その土地の人々の暮らしを
垣間見ながらブラつくだけでもう満足。

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投稿者:

ぐるじあ

日本人。10年ぐらい日本国内や海外を時々旅して時々働いて過ごしてきて、最近になって恥を忍んでそれらをネットで公開しています。信念は特にないです。

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